type属性が入力系(textやemailなど)の場合にvalue属性を指定すると、指定した値がテキストフィールドに初期値として表示される。主にページに戻った際に一度入力した値を復帰させるために使用する。
type属性が選択系(radioやcheckbox)の場合はvalue属性の属性値が、実際に送信される値になる(input要素の横にあるテキストはあくまで表示用のラベルに過ぎない)。そのため、選択系を使用する際は必ずvalue属性値を指定する。
type属性がボタン系(submitやreset)の場合はvalue属性の属性値が、そのボタンに表示されるラベルになる。
セレクトボックスの場合はvalue属性を使うことで、その選択肢が選択された場合に実際に送信する値を指定することができる(ユーザに表示している文字と実際に送信したい文字が異なる場合に使用)。
コントロール部品の値を指定する(value属性)
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