テキストの動き①

バラバラに出現

JavaScriptを使い画面が読み込まれたら1文字づつ<span>タグを付与する。
また、画面が読み込まれた時とスクロールをした時にTextRandomAnimeにappearRandomtextというCSSアニメーション用のクラス名をつける。
appearRandomtextがついたらCSSでspanタグの透過を0から1に変化させ、spanタグのついた2の倍数と3の倍数+1の文字列にアニメーションの遅延をかけてバラバラに出現させる。

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流れるように出現(右から左)

CSSで、親要素slide-inにoverflow:hiddenを指定してはみ出ている要素を隠す。
JavaScriptで動きのきっかけ(画面が読み込まれたら、スクロールしたら)を判別し、親要素のslide-inと子要素のslide-in_innerに方向が逆の動きをするクラス名を付与して、擬似的に文字にマスクをかけているように見せる。
(例:親要素を左の枠外から右に、子要素を右の枠外から左に移動し交差させる)

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流れるように出現(左から右)

基本的な動きは「流れるように出現(右から左)」と同じ。

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流れるように出現(上から下)

基本的な動きは「流れるように出現(右から左)」と同じ。
(例:親要素を上の枠外から下に、子要素を下の枠外から上に移動し交差させる)

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流れるように出現(下から上)

基本的な動きは「流れるように出現(右から左)」と同じ。

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アルファベットがランダムに変化して出現

「shuffle-text」というライブラリを使いjs_typingとついた要素のアルファベットをランダムに変化させる。
画面を少し動かす度にアルファベットがシャッフルしないよう、一度アニメーションをした文字列には endAnime というクラス名をJavaScriptで付与し、endAnimeとついた文字列は動かさないようにする。
【使用するライブラリ】
shuffle-text(https://ics.media/entry/15498/

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回転

JavaScriptを使い、画面が読み込まれたら1文字づつ<span>タグを付与する。
<span>タグにはCSSのanimation-delay(アニメーション開始の遅延時間)を直接指定して遅延時間を自動的に増やす。
画面が読み込まれた時と、スクロールした時にHTML内のrollAnimeにrollというクラス名を付け、CSSのアニメーションを使って、<span>タグを回転させる。

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ランダムに出現

JavaScriptライブラリのtextillate.jsとlettering.js、CSSライブラリの「animate.css」の動きを組み合わせrandomAnimeとついた文字列のアルファベット1文字づつをランダムに出現させる。
【使用するライブラリ】
textillate.js(https://github.com/jschr/textillate)
lettering.js(https://github.com/davatron5000/Lettering.js)
animate.css(https://daneden.github.io/animate.css/)

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