セレクタ | 概要 | 例 | 備考 |
---|---|---|---|
* | すべての要素 | *{color:blue;} | |
E[foo] | foo属性を持つE要素 | a[title] | |
E[foo=”bar”] | foo属性の値にbarを持つE要素 | a[target=”_blank”] | |
E[foo^=”bar”] | foo属性の値がbarで始まる要素 | div[id^=”block”] | |
E[foo$=”bar”] | foo属性の値がbarで終わる要素 | p[class$=”txt”] | |
E[foo*=”bar”] | foo属性の値にbarを含む要素 | div[id*=”About”] | |
E:nth-child(n) | n番目の子となるE要素 | table.sample tr:nth-child(2n+1) | nの部分には、整数、奇数を表すodd、偶数を表すeven、数式を指定することができる |
E:nth-of-type(n) | n番目のその種類の要素 | div.sample2 p:nth-of-type(4) | ・nの部分には、整数、奇数を表すodd、偶数を表すeven、数式を指定することができる ・指定した種類の要素のみを数えてスタイル適用の対象が決定される |
E::first-letter | 要素の最初の文字 | p:first-letter {background-color:#3366cc; color:#ffffff; padding:5px;} | ブロックレベル要素の最初の文字を対象にスタイルを適用する。インライン要素には適用できない |
E:not(s) | sで指定するセレクタに当てはまらないE要素 | a:not([href*=”yahoo.co.jp”]) {font-size:20px; background-color:#FF9999;} | |
E > F | E要素の子となるF要素 | p > strong {background-color:#3399FF; color:#ffffff; padding:5px;} | あるセレクタの直下の階層にある子セレクタを対象にスタイルを適用することができる |
E + F | E要素の直後に隣接しているF要素 | h2 + p {color:#0000ff;} | 同じ階層にある要素同士で、 ある要素の直後に隣接している要素を対象にスタイルを適用することができる |
E ~ F | E要素の後ろにある同じ階層のF要素 | div.sample h2 ~ p {border: 3px dotted #000000;} | 同じ階層にある要素同士であれば、E要素とF要素の間に他の要素があっても(E要素とF要素が隣接していなくても)、F要素にスタイルが適用される |