算術演算子(代数演算子)
剰余算 ⇒ 割り算の余りを求める演算子。『%』で表す
例)5%2=1
加算子(インクリメント)、減算子(デクリメント)
$a=5の場合
1)$b=$a++; $aの値「5」を$bに代入してから、$aに1追加する。$a=6 , $b=5
2)$b=++$a; $aの値「5」に1追加してから、$bに代入する。$a=$b=6
3)$b=$a–; $aの値「5」を$bに代入してから、$aに1引く。$a=4 , $b=5
4)$b=–$a; $aの値「5」から1引いてから、$bに代入する。$a=$b=4
比較演算子
比較した結果を真(true)または偽(false)というboolean型として教えてくれる。
A==B、A!=B、A<>B、A<B、A<=Bなど
※「A===B」:AとBが等しく同じデータ型である場合にtrueを返す
※「A!==B」:AとBが等しくないか、同じ型でない場合にtrueを返す
論理演算子
- 論理積:A and B , A && B
- 論理和:A or B , A || B
- 排他的論理和:A xor B ⇒ AかBどちらか一方がtrueの場合のみtrueを返す。両方trueならfalseを返す
- 否定:!A
文字列演算子
$a=”good”;
1)ドット「.」:$a.”ok” ⇒ goodok $a.” “.”ok” ⇒ good ok
2)足すイコール「.=」:$a.=”morning” ⇒ goodmorning