HTML5.1から追加された属性で、サイズ違いの画像を条件によって切り替える機能。imgタグ またはpictureタグ内のsourceタグで使える。表示したい画像の候補を複数記述して、閲覧環境に応じて最も適切な画像を自動で読み込んでくれる。srcsetでは、読み込まれる画像は適切な1枚のみであって、表示しないその他の候補画像を無駄にロードしない。
デバイスピクセル比の場合はデバイスピクセル比に「x」をつけて記述し、ウインドウ幅の場合は幅(数値)に「w」をつけて記述する。記述子を省略した場合は「1x」として扱われる。
<img
src="images/coffee.jpg"
srcset="images/coffee@2x.jpg 2x"
width="480"
height="320"
alt="厳選した…">