consoleオブジェクト

(Web API > console)
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/console
https://qiita.com/S4nTo/items/453b5e6ee933765211ec

console.logブラウザの開発者ツールやNode.jsのコンソール上に、渡された引数を表示する
console.countcount() を実際に呼び出した回数を記録する。引数に文字列を指定した場合、 count() はそのラベルを用いて呼び出した回数を出力する。省略した場合は、count() は “default” ラベルで呼び出されたように動作する
console.warn警告メッセージを表示する際に使用されます。メッセージは通常、黄色の背景や黄色のアイコンなどの警告を示す色でハイライトされることが多い
console.errorエラーメッセージをコンソール上に赤色で表示するために使用される。エラーに関する情報を強調して表示することで、開発者が問題を特定しやすくなる
console.timeコードの実行にどれくらいの時間がかかったかを知りたい場合、console.time()を使用する。console.time()とconsole.timeEnd()に一意の名前を付けると、その間に書かれたコードの実行時間が表示される
console.traceスタックトレースの出力にも対応したいときは、console.trace()を使用する。これは関数の呼び出し経路を表示するものである
console.group複数のコンソールメッセージを視覚的にグループ化するために使用する。これは、関連するログメッセージを一緒に表示して、デバッグ情報を整理しやすくするために役立つ
console.tableオブジェクトや配列をテーブル形式でコンソールに表示することができる
console.logでcssを使うconsole.log()に限り、textにcssでスタイルをつけることができる
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