エスケープシーケンス

「\~」で表される文字のことをエスケープシーケンスと呼ぶ。クォート文字のエスケープ処理に利用するほか、改行、タブ文字のように特殊な意味を持つ(=ディスプレイに表示できないなどの)文字を表すために利用する。

文字概要
\bバックスペース
\f改ページ
\n改行(LF:Line Feed)
\r復帰(CR:Carriage Return)
\tタブ文字
\v垂直タブ
\↲ (改行)バックスラッシュと改行を無視(行を継続)
\\バックスラッシュ
\’シングルクォート
\”ダブルクォート
\xXXLatin-1 文字(XXは16進数)。 例:\x61(a)
\uXXXXUnicode文字(XXXXは16進数値)。例:\u3042(あ)
\u{XXXXX}0xffff(4桁の16進数)を超えるUnicode文字。例:\u{20b9f}(𠮟)
おもなエスケープシーケンス
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