(標準組み込みオブジェクト > Array > メソッド)
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Array/reverse
配列名.reverse()
Array オブジェクトの reverse メソッドを使うと、配列の要素を逆順に並び替える。
戻り値としても並び替えが終わった配列が返される。
let fruit = ['Apple', 'Grapes', 'Melon', 'Orange'];
let newfruit = fruit;
fruit.reverse();
console.log(fruit);
// ["Orange", "Melon", "Grapes", "Apple"]
console.log(newfruit);
// ["Orange", "Melon", "Grapes", "Apple"]
逆順にした新しい配列を返すのではなく、対象の配列そのものを変更しているので、同じ配列を参照していた別の変数にも影響が出る。
元の配列を残しておきたい場合には、sliceメソッドなどで配列のコピーを作成しておくといい。