Asynchronous JavaScript + XMLの略で、JavaScriptの「HTTP通信機能」を使った仕組み。
load()メソッド
$("セレクタ").load("ファイルパス");
※Chromeではセキュリティの制限がかかっており、サーバへアップしない状態ではAjax通信ができない為、Firefoxでテストする。
※Ajaxで読み込むファイルは<!DOCTYPE>宣言やhead要素を記述しない。
※JavaScriptの「HTTP通信」は同一ドメイン内のファイルのみアクセスできる。他のドメインにはアクセスできない。
「ファイルパス」の後に半角スペースで区切ってセレクタを指定すると、ファイルの中のそのセレクタにマッチ(対応)する部分だけを読み込むことができる。
$("セレクタ").load("ファイルパス セレクタ");
$("#list").load("list.html li:first");
$.ajax
loadメソッドよりも細かく指定して読み込むことができる。
$.ajax({
url:"ファイルパス",
dataType:"html", //読み込みたいファイルの拡張子
success:function(読み込んだ内容が保存されている変数){
/* 読み込みが成功した時に実行する処理 */
}
});
$.ajax({
url:"list.html",
dataType:"html",
success:function(data){
$("#list").html(data);
}
});