変数、データ型

変数名の規則

  1. 変数名の頭に$(ドルマーク)が付く 例:$cost , $kouza
  2. 半角入力(直接入力)のアルファベット、数字、アンダーラインが使用できる
  3. 変数名の一文字目は数字ではなくアルファベットである必要がある

主なデータ型

  1. 整数 ⇒ int:-2,147,483,648~2,147,483,648までの数字(約21億)を扱える
  2. 浮動小数点 ⇒ float or double:小数点、または10進数で14桁までの整数を扱える
  3. 文字列 ⇒ string:文字を扱う。ダブルクオートorシングルクオートで囲む
  4. 論理値 ⇒ boolean or bool:trueまたはfalseの2つの値を扱う
  5. 配列 ⇒ array:連続した値や複数の値を扱う
  6. ヌル ⇒ null:変数が値を持っていない状態を表す特殊な型

ダブルクオートとシングルクオートの違い

ダブルクオートで囲んだ範囲内の場合は変数を展開する。一方シングルクオートは、変数の中の値を展開しない
また、ダブルクオートの中に変数を書く時は、中カッコ「 { } 」で囲む

print("今日は{$tenki}です。");
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