WordPress5.0系から導入された機能。見出しや画像、テキスト、動画、ボタンなどの各要素がブロック化され、ページや投稿を柔軟なレイアウトで簡単に構成できるエディター。
ブロックエディターの画面構成は大きく4つに分かれている。
- トップバー:エディター全体の設定や公開ボタンなど、大元の操作が表示されるエリア
- ブロックインスペクター:ブロックなどの一覧が表示されるエリア
- コンテンツエリア:投稿や固定ページの内容を作成・編集するエリア
- 設定サイドバー:投稿や固定ページの公開設定た、選択中のブロックの設定が表示されるエリア
- フッター:パンくずリストが表示されるエリア。選択中のブロックの入れ子状態が分かる