<form ①action="catch.php" ②method="post">
<input type="text" ③name="user_name">
<input type="submit" ④name="submit" value="送信する">
</form>
①:formタグのaction属性に値の送信先のPHPパス名を書く
②:formタグのmethod属性に通信方式を指定する
③:入力欄のname属性にユーザが入力する値の変数名を書く
④:送信ボタンのname属性も送信される。値はvalue属性の「送信する」になる
通信方法の詳細
- GET:リクエストするURLの末尾に「?」をつけ、その後にデータを添えて送信する。送信するデータがブラウザのアドレス欄に丸見えの状態になる。ブラウザにキャッシュ(戻るボタンで戻れるように保存)される。フォームやリンクに使用される。
- POST:リクエストするURLに本文として、つまり梱包された荷物のようにデータを添えて送信する。ユーザには見えない。キャッシュされないのでブックマークはできない。通常のアンケートやブログ、フォームに使われる。