https://prog-8.com/docs/git-env-win
https://www.sejuku.net/blog/73444
- Gitのインストール
まずはこちらのサイトからGitをダウンロードする。上記サイトにしたがってインストールする - Gitの初期設定
Git Bashを起動し、ユーザー名、メールアドレス、パスワードを設定する - (GitHubのアカウントを作成し、各種設定を行う)
※GitHubを使用する場合のみ実施 - GitHubやbacklogにSSHの設定をする
GitHubやbacklogで作成したリモートリポジトリと自分のPCのGitを連携できるように接続設定を行う。Git Bashで新しい SSH キーを生成し、GitHub(backlog) アカウントへSSHキーを追加する - GitHubやbacklogにclone, pull, pushする
Gitで管理するディレクトリを作成し、移動する。対象のディレクトリを右クリックしてGit Bashを起動し、リモートリポジトリのSSHアドレスを使いcloneする(HTTPSだと失敗する恐れあり)。cloneが成功したら、コマンドでpull, pushを行う
git cloneで既存リポジトリをクローンする
$ git clone [リポジトリパス]
上記コマンドにより、指定したリポジトリをカレントディレクトリに複製することができる。指定がない場合はリポジトリの名前のままでローカルに保存される。
ローカルに保存する際に別名を指定したい場合は、下記のようにディレクトリ名をパスの後ろに記載する。
$ git clone [リポジトリパス] [ディレクトリ名]
git pullでローカルリポジトリに反映する
git pullとは、リモートリポジトリから最新の状態をローカルリポジトリに反映するコマンドのことである。状態と記載した通り、反映される対象はソースコード等のファイルだけではなく、履歴やログも含まれる。
複数人でシステム開発をする場合、各々の環境から作業を行うため、他の開発者が実装した内容をローカルリポジトリに取り込む必要がある。
「作業の初めに必ずgit pullを実行する」といったルールを作ることで、リモートリポジトリと差分のない状態で開発に着手することができる。
$ git pull
その他のコマンド
ブランチを切り替える
ブランチのチェックアウト(切り替え)はcheckoutコマンドで行う。
$ git checkout <branch>
現在のブランチを確認する
git branch に –contains フラグを付けることで自分が今いるブランチが出力される。
$ git branch --contains