(標準組み込みオブジェクト > JSON > メソッド)
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/JSON/stringify
JSON.stringify( オブジェクトデータ )
「JSON.stringify()」を使うと、例えばオブジェクトデータをJSONに変換するような処理が簡単に実現する。
なお、関数、シンボル、プロパティの値が「undefined」の場合はJSONに変換された時に省略されるので注意する。
// オブジェクトデータを「JSON.stringify()」でJSON化
var obj = {
name: '太郎',
age: 30,
area: 'Tokyo'
}
var json = JSON.stringify( obj );
console.log( json );
>> {"name":"太郎","age":30,"area":"Tokyo"}
// 関数、シンボル、プロパティの値が「undefined」の場合は省略される
let user = {
sayHi() {
alert("Hello");
},
[Symbol("id")]: 123,
something: undefined
};
JSON.stringify(user)
>> "{}" // empty
JSON typeとしてサポートされているのは以下の通り。
- Objects { … }
- Arrays [ … ]
- Primitives:strings, numbers, boolean values true/false, null.