:nth-child()の「of S」構文
CSSのnth-child()は、より高度なn番目の子要素の選択ができるようになった。新しいnth-child()構文では、ofという新しいキーワードが使用できるようになり、An+Bの既存の構文を使用しながら、より特定のサブセットを検索することができる。
たとえば、:nth-child(2 of .highlight)は、.highlightを持つ2番目に一致する要素を表す。Sはコンマ区切りで複数のセレクタを設定でき、:nth-child(4 of .highlight, .sale)は、.highlightまたは.saleのいずれかである4番目の要素を表す。