縦、横どちらの方向に対する見出しであるかscope属性に値を入力して定義することができ、表の構造をより分かりやすく示すことができる。
auto:自動、文脈に基づいて判断(既定値)
row:行方向のセルを対象にする
col:列方向のセルを対象にする
rowgroup:行グループ内の全セルを対象にする
colgroup:列グループ内の全セルを対象にする
<table>
<colgroup span="2"></colgroup>
<colgroup span="2"></colgroup>
<thead>
<tr>
<th colspan="2" scope="colgroup">グループA</th>
<th colspan="2" scope="colgroup">グループB</th>
</tr>
<tr>
<th scope="col">見出し1</th>
<th scope="col">見出し2</th>
<th scope="col">見出し3</th>
<th scope="col">見出し4</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>データ1-1</td>
<td>データ2-1</td>
<td>データ3-1</td>
<td>データ4-1</td>
</tr>
<tr>
<td>データ1-2</td>
<td>データ2-2</td>
<td>データ3-2</td>
<td>データ4-2</td>
</tr>
</tbody>
</table>
グループA | グループB | ||
---|---|---|---|
見出し1 | 見出し2 | 見出し3 | 見出し4 |
データ1-1 | データ2-1 | データ3-1 | データ4-1 |
データ1-2 | データ2-2 | データ3-2 | データ4-2 |