setTimeout | WebworksTips

setTimeout(処理内容,実行タイミング)

setTimeoutはある処理を一定時間後に実行するように命令することができるメソッド。
第二引数に与えられた実行タイミング（ミリ秒）で、第一引数に定義された処理内容を1度実行する。
タイミングの単位がミリ秒なことに注意。2秒の場合は2000、6秒の場合は6000と入力する。

// JavaScriptが読み込まれ、実行を開始してから3秒後にアラート表示される処理
var alertmsg = function(){
  alert("3秒経過");
}
setTimeout(alertmsg, 3000);

「clearTimeout()」メソッドで、タイマーを意図的に停止することができる。

// 3秒経過しても「alertmsg()」は実行されずに停止する
var alertmsg = function(){
  alert("3秒経過");
}
var id = setTimeout(alertmsg, 3000);
clearTimeout(id);