String.prototype.charCodeAt()

（標準組み込みオブジェクト ＞ String ＞ メソッド）
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/String/charCodeAt

charCodeAt(index)

String オブジェクトの charCodeAt メソッドは、対象の文字列の指定したインデックスが示す位置にある文字の UTF-16 文字コードを取得する。
インデックスで指定した位置にある文字の UTF-16 文字コードを戻り値として返す。範囲外のインデックスを指定した場合は NaN が返される。

UTF-16 の文字コードは 0x0000 から 0xFFFF (0 から 65535) の間の数値を返す。サロゲートペアで表される文字については 1 つ目の文字コードが 0xD800 から 0xDBFF (55296 から 56319) 、 2 つ目の文字コードが 0xDC00 から 0xDFFF (56320 から 57343) の間の数値を返す。
サロゲートペアで表される文字は 1 文字に対して 2 つの文字コードを使って表される。

let word = '花言葉';

console.log(word.charCodeAt(0));
// 33457
console.log(word.charCodeAt(2));
// 33865
console.log(word.charCodeAt(4));
// NaN

let word = '𪛊'; // サロゲートペアの文字

console.log(word.charCodeAt(0));
// 55401
console.log(word.charCodeAt(1));
// 57034
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