【関数】wp_enqueue_style( ハンドル名, ファイルへのパス, 依存関係, バージョン, メディア属性 )
CSSファイルの依存関係を考慮し、適切にファイルへのパスを出力する。
- ハンドル名:読み込むファイルを区別するための一意な名称を指定する
- ファイルへのパス:CSSファイルへのパス
- 依存関係:指定するCSSファイルより先に読み込まれる必要のあるCSSファイルのハンドル名を配列で指定する。初期値は「array()」
- バージョン:CSSファイルのバージョン
- メディア属性:all、screen、printなどのmedia属性を指定する。省略時は初期値の’all’となる
テーマ独自のCSSファイルを読み込む
JavaScriptファイルと同じようにCSSも管理する必要がある。
function neko_enqueue_scripts(){ //functions.phpに関数を定義する
wp_enqueue_style( //テーマ独自のCSSファイルを読み込む記述をする
'kuroneko-theme-styles',
get_template_directory_url() . 'assets/css/theme-common-css',
array(),
'1.0.0'
);
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'neko_enqueue_scripts' );
※header.phpに記述している一連のCSSは削除する。